九州旅行(2日目) [旅行]
日付が変わって、0:36京都着、1:06大阪着。その後就寝。2レとの離合は残念ながら見られず。
朝になって5:21広島着、当然ながらまだまだ暗い。
6:53着の徳山あたりでようやく空が白み始めた。
■京都駅(上段左)、大阪駅(上段右)、広島駅(下段左)、徳山駅(下段右)
■7:33新山口着
山陽線瀬戸内色の115系と山口線キハ47系がちょうど停車していた。
徳山駅から乗り込んできた車内販売にて朝食を購入。
■徳山駅弁あなご飯
徳山駅を過ぎたころから車窓には雪が見えたが、だんだん雪深くなってきて、一瞬山口県ではなく雪国を旅している錯覚に陥ってしまった。
8:32、本州最西端の下関到着。この駅で機関車付け替えのため6分停車。
係員が手際よく機関車を切り離し、ここで東京から1000km以上牽引してくれたEF66とお別れ。
■EF66 42の切り離し
EF66と客車の間に、415系1500番台九州色が。
■EF66 42の回送
■機関車を切り離して姿を見せたはやぶさ号。
■関門トンネル用のEF81の接続。(EF81 410号機)
これで本州に別れを告げて、いよいよ九州へ。
関門トンネルを抜け、8:46、九州の玄関口の門司に到着。
この駅では、はやぶさと富士の切り離し作業と機関車の付け替え作業が行われる。
■はやぶさと富士の切り離し作業
■8:59 はやぶさ号発車
■機関車を待つ富士号
■機関車接続を待っている間に横を通っていった貨物列車(2072レ EH500 49牽引)
■機関車ED76の接続。 (ED76 90号機)
■ここからは富士単独運行なので、ヘッドマークも富士のみ。
■9:10門司駅から富士発車
門司を出て、小倉へ停車し、その後しばらく走ると、進行方向左側に海が見えてきた。
■10:00中津着。いよいよ大分県に入った。
■10:19宇佐着
途中、停車駅ではないが、特急「ソニック」の通過待ちのため、杵築駅に停車。
特急が特急の通過待ちというのは違和感があるが、致し方なしか。
■杵築駅を通過するソニック(883系)
コンデジのシャッタータイミングをミスって失敗。やっぱりデジイチ持ってくればよかった...
ちなみに後撃ちなので、想定よりシャッターのタイムラグが少なかったというオチです...
杵築駅を発車し、左手に別府湾を見ながら11:04に最後の途中駅の別府に到着。
別府を発車し、車掌のアナウンスを聴きながら、そそくさと降りる準備をする。
11:17定刻にて大分到着。
■富士とソニック(883系)
■回送前の富士
■ヘッドマーク
■隣のホームから
■車庫へ回送されていく富士
■日豊線普通電車(717系200番台)幸崎行
■九州横断特急(キハ185系)
ここから次の目的地の由布院へ。
せっかくなので、特急「ゆふ」に乗ろうと思ってみどりの窓口へ行ったが、あいにく全席売り切れで、仕方がないので12:55の久大本線普通列車で由布院へ向かうことにして、大分駅周辺で昼食を食べることにした。
■大分駅前
■駅前ロータリー脇のラーメン屋さんで食べた「とんこつ半炒飯セット」。
ラーメンを食べた後、大分駅へ戻り、久大本線ホームへ。
■停車中の白いソニック(885系)
駅に貼ってあったポスターによると、踏切渋滞緩和のため、一部路線の高架化を進めているようで、久大本線ホームも高架上にあって、ゆりかもめなどの新都市交通の駅的な印象。
車両も気動車ながら、色使いなどちょっとヨーロッパっぽい印象。
■キハ200(左)、キハ125(右)
この電光掲示板の1番上の豊後森行きの普通列車に乗って大分を後にした。
■久大本線からの車窓
約1時間で由布院駅に到着。結構寒い。
■乗ってきた黄色いキハ125
改札を出て、由布院駅と由布院駅前から由布岳の方向を1枚。
残念ながら由布岳は雲に隠れて見えず。
その後、今日宿泊する宿「彩岳館」に電話をして駅まで車で迎えに来てもらって宿へ。
■柚富の郷 彩岳館【ゆふのごう さいがくかん】
http://www.saigakukan.co.jp/
迎えに来てくれた人によると、この日はこれでも暖かいほうらしい。
九州は南なので暖かいイメージがあるが、湯布院は標高500mくらいあり、雪もよく降るとのこと。
うーん、ちょっと意外だった。
宿についてチェックインしてまったりして、18:00から夕食。
メインは豊後牛のしゃぶしゃぶ。
地産の食材をふんだんに使った料理に大満足。
次から次にたくさん出てきて量も思ったより全然多く、結構お腹いっぱいになった。
なんか太りそうだけど、とりあえず無礼講ということで(こればっか)。
食事の後、部屋へ戻って準備して、今回の旅の目的の一つの温泉へ。
源泉かけ流しの露天風呂をゆっくりと堪能した後、和の雰囲気の談話室でサービスの冷水やコーヒーなどを飲みながらまったり。
談話室では韓国からの観光客などもいて、ちょっと国際的な雰囲気の中、湯上りの火照った体をクールダウンしてから、部屋に戻って着替えて就寝した。
(3日目につづく)
2009.12.5 タグ追加
朝になって5:21広島着、当然ながらまだまだ暗い。
6:53着の徳山あたりでようやく空が白み始めた。
■京都駅(上段左)、大阪駅(上段右)、広島駅(下段左)、徳山駅(下段右)
■7:33新山口着
山陽線瀬戸内色の115系と山口線キハ47系がちょうど停車していた。
徳山駅から乗り込んできた車内販売にて朝食を購入。
■徳山駅弁あなご飯
徳山駅を過ぎたころから車窓には雪が見えたが、だんだん雪深くなってきて、一瞬山口県ではなく雪国を旅している錯覚に陥ってしまった。
8:32、本州最西端の下関到着。この駅で機関車付け替えのため6分停車。
係員が手際よく機関車を切り離し、ここで東京から1000km以上牽引してくれたEF66とお別れ。
■EF66 42の切り離し
EF66と客車の間に、415系1500番台九州色が。
■EF66 42の回送
■機関車を切り離して姿を見せたはやぶさ号。
■関門トンネル用のEF81の接続。(EF81 410号機)
これで本州に別れを告げて、いよいよ九州へ。
関門トンネルを抜け、8:46、九州の玄関口の門司に到着。
この駅では、はやぶさと富士の切り離し作業と機関車の付け替え作業が行われる。
■はやぶさと富士の切り離し作業
■8:59 はやぶさ号発車
■機関車を待つ富士号
■機関車接続を待っている間に横を通っていった貨物列車(2072レ EH500 49牽引)
■機関車ED76の接続。 (ED76 90号機)
■ここからは富士単独運行なので、ヘッドマークも富士のみ。
■9:10門司駅から富士発車
門司を出て、小倉へ停車し、その後しばらく走ると、進行方向左側に海が見えてきた。
■10:00中津着。いよいよ大分県に入った。
■10:19宇佐着
途中、停車駅ではないが、特急「ソニック」の通過待ちのため、杵築駅に停車。
特急が特急の通過待ちというのは違和感があるが、致し方なしか。
■杵築駅を通過するソニック(883系)
コンデジのシャッタータイミングをミスって失敗。やっぱりデジイチ持ってくればよかった...
ちなみに後撃ちなので、想定よりシャッターのタイムラグが少なかったというオチです...
杵築駅を発車し、左手に別府湾を見ながら11:04に最後の途中駅の別府に到着。
別府を発車し、車掌のアナウンスを聴きながら、そそくさと降りる準備をする。
11:17定刻にて大分到着。
■富士とソニック(883系)
■回送前の富士
■ヘッドマーク
■隣のホームから
■車庫へ回送されていく富士
■日豊線普通電車(717系200番台)幸崎行
■九州横断特急(キハ185系)
ここから次の目的地の由布院へ。
せっかくなので、特急「ゆふ」に乗ろうと思ってみどりの窓口へ行ったが、あいにく全席売り切れで、仕方がないので12:55の久大本線普通列車で由布院へ向かうことにして、大分駅周辺で昼食を食べることにした。
■大分駅前
■駅前ロータリー脇のラーメン屋さんで食べた「とんこつ半炒飯セット」。
ラーメンを食べた後、大分駅へ戻り、久大本線ホームへ。
■停車中の白いソニック(885系)
駅に貼ってあったポスターによると、踏切渋滞緩和のため、一部路線の高架化を進めているようで、久大本線ホームも高架上にあって、ゆりかもめなどの新都市交通の駅的な印象。
車両も気動車ながら、色使いなどちょっとヨーロッパっぽい印象。
■キハ200(左)、キハ125(右)
この電光掲示板の1番上の豊後森行きの普通列車に乗って大分を後にした。
■久大本線からの車窓
約1時間で由布院駅に到着。結構寒い。
■乗ってきた黄色いキハ125
改札を出て、由布院駅と由布院駅前から由布岳の方向を1枚。
残念ながら由布岳は雲に隠れて見えず。
その後、今日宿泊する宿「彩岳館」に電話をして駅まで車で迎えに来てもらって宿へ。
■柚富の郷 彩岳館【ゆふのごう さいがくかん】
http://www.saigakukan.co.jp/
迎えに来てくれた人によると、この日はこれでも暖かいほうらしい。
九州は南なので暖かいイメージがあるが、湯布院は標高500mくらいあり、雪もよく降るとのこと。
うーん、ちょっと意外だった。
宿についてチェックインしてまったりして、18:00から夕食。
メインは豊後牛のしゃぶしゃぶ。
地産の食材をふんだんに使った料理に大満足。
次から次にたくさん出てきて量も思ったより全然多く、結構お腹いっぱいになった。
なんか太りそうだけど、とりあえず無礼講ということで(こればっか)。
食事の後、部屋へ戻って準備して、今回の旅の目的の一つの温泉へ。
源泉かけ流しの露天風呂をゆっくりと堪能した後、和の雰囲気の談話室でサービスの冷水やコーヒーなどを飲みながらまったり。
談話室では韓国からの観光客などもいて、ちょっと国際的な雰囲気の中、湯上りの火照った体をクールダウンしてから、部屋に戻って着替えて就寝した。
(3日目につづく)
2009.12.5 タグ追加
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