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大幅遅れの臨時のぞみ193号 [鉄道]

今日は500系の臨時列車「のぞみ193号」の運転日のため、定時後に少しだけ外出して撮影するため有楽町へ。

しかし、本日13時50分頃に発生した架線切断による停電(注)の影響でダイヤが大幅に乱れていて、到着した頃には運転再開直後で次々に到着する列車が東京駅から1本発車後に入線するような状況だった。

発車する列車を見ていると2時間程度の遅れで運転されているようだったが、このままだと500系の到着は20時頃になってしまう。

諦めてオフィスに戻ろうと思ったが、夜に500系のぞみを見られる機会は今日を入れてもあと3回のため、待つことにした。

寒い中待つこと2時間、19時45分頃にようやく大井からの送り込み回送が到着し、目の前で入線待ち。

■のぞみ193号送り込み回送(500系 W1編成)
10012901.JPG
Canon EOS 5D Mark II * Canon EF17-40mm F4L USM * F4 1/25 ISO3200

入線から約10分後、のぞみ193号は博多を目指して出発していった。

■のぞみ193号(6193A 500系 W1編成)
10012902.JPG
Canon EOS 5D Mark II * Canon EF17-40mm F4L USM * F4 1/100 ISO3200
少し流して撮影したが、SSが半端でイマイチ。

この後オフィスへ戻り23時ごろまで仕事をしたが、結局仕事は片付かず...(^^;;

つまらない話はさておき...

ご一緒した方々、長い時間お疲れさまでした。
また、長時間の遅れに巻き込まれた乗客の皆様、本当にお疲れさまでした。m(_ _)m

(注)東海道新幹線は1月29日(金)日13時50分頃、新横浜-小田原間にて発生した架線切断により、品川-小田原間で停電し、3時間以上にわたって運転を見合わせ、17時13分に運転が再開された。 パンタグラフと直接接触するトロリー線はドクターイエローによりチェックされているが、今回切れた補助吊架線については目視点検とのことで、JR東海にて今後の再発防止策を検討することになりそう。

2010.2.1 追記
JR東海は、停電の原因は「こだま659号」のパンタグラフ上部の舟体を交換した際にボルトの取り付けを忘れた人為ミスが原因だったと発表した。

タグ:500系
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