イギリス・ベルギーの鉄道 [鉄道(過去分)]
1995年、イギリスのロンドンを拠点に撮影した写真をいくつか。
【新交通システム】
■ドックランズ・ライト・レイルウェイ(Docklands Light Railway-DLR)(*1)のタワー・ゲートウェイ駅(Tower Gateway)にて
当時、ロンドンのシティにあるオフィスから、このDLRで欧州データセンターのあるドックランズ地区に時々出かけていた。
(*1) ドックランズ・ライト・レイルウェイ(DLR)は1987年に開業したコンピューター制御の鉄道。
【旧イギリス国鉄】
■ソールズベリー駅(Sailsbury)にて
■ネットワーク・サウスイースト(Network SouthEast)(*2)の車両
■リージョナル・レイルウェイズ(Regional Railways)(*2)の車両
■ウインザー・アンド・イートン・リバーサイド駅(Windsor and Eaton Riverside)にて
■ウインザー城(Windsor Castle)をバックに
■別角度から
■ベアステッド駅(Bearsted)にて
■ヨーク駅(York)にて
■インターシティ(InterCity)(*2)の車両
■車両の側面
(*2)イギリスの旧国鉄(British Rail)が部門別に分割されて誕生した旅客輸送の3セクター
・ ネットワーク・サウスイースト(Network SouthEast)...通勤路線・イングランド南東部都市間輸送
・ リージョナル・レールウェイズ(Regional Railways)...その他地域輸送
・インターシティ(InterCity)...都市間の特急列車
部門ごとに別れてはいたが、当時の切符は全部「British Rail」と記載されていた。
セクター化後に民営化されたりセクターの運営が民間にフランチャイズ化されたりして、正直実態がよく分からなかった。(^^;;
【国際列車ユーロスター(Eurostar)】
■ウォータールー国際駅(Waterloo International)(*3)にて
■ユーロスターの側面
■フランス上陸後の車窓(300km/h運転中)
当時、ユーロスターに乗ってみたくて週末にベルギーへ一泊旅行に出かけた。
(*3) 2007年11月、高速新線High Speed 1-HS1 (Channel Tunnel Rail Link-CTRL) が開業して始発駅がセント・パンクラス駅(St. Pancras)に変更されるまでの間の始発駅。国際ターミナルは現在は閉鎖されている。
CTRL開業前のイギリス国内は第三軌条方式だったため速度が上げられず、ゆっくりと英仏海峡トンネル(the Channel Tunnel)に向かい、フランス上陸とともに最高速度300km/hで高速走行していた。
【ベルギー国鉄】
■ブリュッセル中央駅(Gare de Bruxelles-Central)からアントウェルペン(アントワープ)(Antwerpen)へ向かう列車(アムステルダム行き)
■アントウェルペン(アントワープ)中央駅(Antwerpen-Central)
ベルギー旅行の主目的がユーロスター乗車だったので、翌日の帰りのユーロスターまでの間ベルギーでの予定は特に決めていなかったが、ブリュッセルのベルギー王立美術館でルーベンスの絵画を見て、翌日はルーベンスの家があり、あの『フランダースの犬』の舞台であるアントウェルペン(アントワープ)へ出かけた。
各地で撮り貯めた写真などは、またの機会に。
2010.4.10 本文一部修正
【新交通システム】
■ドックランズ・ライト・レイルウェイ(Docklands Light Railway-DLR)(*1)のタワー・ゲートウェイ駅(Tower Gateway)にて
当時、ロンドンのシティにあるオフィスから、このDLRで欧州データセンターのあるドックランズ地区に時々出かけていた。
(*1) ドックランズ・ライト・レイルウェイ(DLR)は1987年に開業したコンピューター制御の鉄道。
【旧イギリス国鉄】
■ソールズベリー駅(Sailsbury)にて
■ネットワーク・サウスイースト(Network SouthEast)(*2)の車両
■リージョナル・レイルウェイズ(Regional Railways)(*2)の車両
■ウインザー・アンド・イートン・リバーサイド駅(Windsor and Eaton Riverside)にて
■ウインザー城(Windsor Castle)をバックに
■別角度から
■ベアステッド駅(Bearsted)にて
■ヨーク駅(York)にて
■インターシティ(InterCity)(*2)の車両
■車両の側面
(*2)イギリスの旧国鉄(British Rail)が部門別に分割されて誕生した旅客輸送の3セクター
・ ネットワーク・サウスイースト(Network SouthEast)...通勤路線・イングランド南東部都市間輸送
・ リージョナル・レールウェイズ(Regional Railways)...その他地域輸送
・インターシティ(InterCity)...都市間の特急列車
部門ごとに別れてはいたが、当時の切符は全部「British Rail」と記載されていた。
セクター化後に民営化されたりセクターの運営が民間にフランチャイズ化されたりして、正直実態がよく分からなかった。(^^;;
【国際列車ユーロスター(Eurostar)】
■ウォータールー国際駅(Waterloo International)(*3)にて
■ユーロスターの側面
■フランス上陸後の車窓(300km/h運転中)
当時、ユーロスターに乗ってみたくて週末にベルギーへ一泊旅行に出かけた。
(*3) 2007年11月、高速新線High Speed 1-HS1 (Channel Tunnel Rail Link-CTRL) が開業して始発駅がセント・パンクラス駅(St. Pancras)に変更されるまでの間の始発駅。国際ターミナルは現在は閉鎖されている。
CTRL開業前のイギリス国内は第三軌条方式だったため速度が上げられず、ゆっくりと英仏海峡トンネル(the Channel Tunnel)に向かい、フランス上陸とともに最高速度300km/hで高速走行していた。
【ベルギー国鉄】
■ブリュッセル中央駅(Gare de Bruxelles-Central)からアントウェルペン(アントワープ)(Antwerpen)へ向かう列車(アムステルダム行き)
■アントウェルペン(アントワープ)中央駅(Antwerpen-Central)
ベルギー旅行の主目的がユーロスター乗車だったので、翌日の帰りのユーロスターまでの間ベルギーでの予定は特に決めていなかったが、ブリュッセルのベルギー王立美術館でルーベンスの絵画を見て、翌日はルーベンスの家があり、あの『フランダースの犬』の舞台であるアントウェルペン(アントワープ)へ出かけた。
各地で撮り貯めた写真などは、またの機会に。
2010.4.10 本文一部修正
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